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コミュ障で引っ込み思案な自分がリアルの知り合いや家族相手になかなか語れないオタク趣味やらを気が向いたときに気が向いたまま語ろうと思います。
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いやはや、学校の課題の提出期限などもあり前回から大分間があいちゃいましたが、無事P4Uクリアし、P4U2のP4サイドのストーリーをクリアしました。(本当はもう少し前に終わってたんですが、記事書くの忘れてて…。)

というわけで、それぞれの感想なんかをつらつらと書いていこうと思います。

※以下ネタバレが含まれます。ご注意ください。
また、攻略後間が空いてからの感想となっているので、多少うろ覚えの箇所が出てきます。申し訳ありませんがご了承ください。

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さて、まずP4Uの話から。


全体的なストーリーとしては、良くも悪くもP4が主体でP3はゲスト参戦って感じがしました。五平の内容に言っておくと、ただ単純に作品名にP4を冠しているから、とか舞台がP4の時代の稲羽だからっていう話ではなく、ちゃんと背景にP3の世界観も含まれます。ただ、影時間の話やP3世界でのペルソナ・シャドウの設定、アイギスのような対シャドウ特別制圧兵装や桐条グループの話など必要な用語・設定についてストーリー内で説明してくれて、P3未プレイの自分でも十分楽しむことができました。

個々のストーリーも十分歯ごたえがありました。敵の策略によって、一度向き合ったはずの自分の弱さを指摘され、困惑し、絶望しかける。それでも昔と違ってすぐ立ち向かえるのは、偏に信頼できる仲間たちがいてくれるからなんだなぁ、と強く思いました。
ふと思ったのが、陽介や千枝ちゃんたちP4メンバーはりせや仲間たちの呼びかけによって絶望から立ち上がれた一方、美鶴たちP3メンバーはまやかしに心を揺さぶられはするものの絶望することもほぼなく立ち向かえたのが、P3の世界観からくるものなのか、元々の性格からなのか、はたまたP4メンバーより年上で経験してきた場数が違うからなのか気になりました。このあたりを今後P3をプレイする際に注目していきたいですね。

そして本作のオリジナルキャラ・ラビリス。最初に取説でキャラデザや説明文読んだときは訛りでしゃべるメカキャラ可愛いわぁ、とか軽い気持ちでいたんですが、彼女の生い立ちとか境遇とか、もう…ね。なんなのあれ。仲間、更に言えば姉妹同士で殺しあいさせられるってなんだよ。しかも心を通わせた024とも戦い、自らの手で破壊してしまうとかもう、想像しただけで辛すぎますよ。あの研究員たち本当にムカつくわぁ。あいつらが死ねばいいのに。
そんな彼女も、悠たちのおかげでそんな過去、弱い自分と向き合うことができ、美鶴や妹のアイギス達と共にシャドウ・ワーカーとして歩む道を選べてよかったです。誰かがそばにいるって大事だなって改めて漠然と思いました。

結末として黒幕は分からずじまいでP4U2へと続くことになりましたね。自分は両作品を同時期に買って積んでたので終了後すぐに次にいけましたが、リアルタイムでプレイしてた方はかなりもどかしい思いをしたんじゃないですかね。
それでも、ストーリーは読みごたえがあったし格ゲーとしても自分のようなライトユーザーにやさしい作りとなってて非常に楽しめました。


さて、長くなってしまったのでP4U2の感想はまた次回にでも。それでは。


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今日金曜ロードショーで永遠の0やってましたね。

自分はこの映画初見でした。上映当時は両親が原作本読み込んでから見に行くというハマりぶりで、大分勧められたのですが、なかなか時間がなく、また恥ずかしながら文系のわりに昔から歴史が苦手で、あまり楽しめないんじゃないかな、と思ったので敬遠してました。
しかし、その後艦これを始めたことがきっかけで多少知識も付き、興味を持ったので見てみました。映画を見るの自体久々です。

※以下多少のネタバレを含みます。ご注意ください。

まずこの作品で一番思ったのが、岡田くんの演技スゲー、でした。
まじめで、優しく、生に執着する様子や、濱田岳さん演じる部下に生きることの大切さを激しく説く姿、多くの特攻兵を送り絶望する表情など、実に心にグッときました。

また、三浦春馬さん演じる孫が様々な人から宮部久蔵氏の話を聞いていくうちに最初のヘラヘラした感じから真剣な表情になっていく感じが良かったです。
ただ、まぁ話聞きに行くときはちゃんとアポ取ろうよ。会長さんあれで多少なりとも会社に損失出してるだろうし、ヤクザさんのところだってあんな夜分に行ったら怒られるだろうよ。


あと、個人的には序盤のミッドウェーのシーンで沈んでいく赤城を見て赤城さん(艦これ)が頭に浮かんでトラウマスイッチ入ってないかな、大丈夫かな、と思っちゃいました。そうしたら案の定twitter上でそんなイラストを公開されてた方もいらして、まさにそれだよ!とCM中笑っちゃいましたwww


最後のシーンもいろいろと考えさせられました。特攻時の岡田さんの表情というか、不敵な笑みというか、本当にどんな気持ちだったんだろうと。そして余韻も何もなくEDカットでアイアンマンの予告…。まぁ仕方ないとは思うんですが、やっぱり落差が激しかったのできつかったです。


もうすぐ終戦記念日ですし、こうした戦争の記録を今一度勉強するのもいいですね。
…あとは艦これの夏イベ開催も目前なのでレべリングに資材調達も頑張らないと。


それでは。


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祝!勇者王ガオガイガーブルーレイBOX発売決定!!!



いやぁ、この時を本当に待ってました。
昨年のサンライズフェスティバルに参加した際、米たに監督から「ガオガイガーもブルーレイ出したいよね」といった旨の話が出た時から期待してましたが、まさかあれから1年で実現するとは…。個人的には20周年のタイミングになっちゃうのかなぁ、と思ってたし。
あのとき既に企画がほぼ固まってたのなら話は別ですが、もしゼロの状態から1年で話が進んだのなら本当にありがたいです。

PVも見ましたけど、やっぱHDリマスタは綺麗ですね!感動しました!
しかもBOXの分かれ目がゾンダー編最終決戦の30話という、ばっちりじゃないですか!しかもVol.2にはしっかりBLOCKADED NUMBERSの映像も収録されるとか!もう今から楽しみで仕方ありません!というかもうAmazonで予約始まってたので予約しちゃいました!

PV未視聴の方はぜひこちらでご覧ください。あまりの綺麗さにびっくりすると思います。
そして動画の最後にはまさかの告知が!こちらも楽しみです!



つい先日P4Gのノーマルエンドをクリアしたばかりですが、我慢できず真エンド攻略と並行してP4Uのストーリーモードにも手を出しちゃいました。

本当はP4Gの真エンド+P3をクリアしてから手を出そうと思ってたんですけど、P3購入の資金的算段が付かなかったので(この前落語鑑賞とオーレンジャー同窓会への参加で散財しちゃって…)、P4Gと同時期に買って積んでおいたP4Uに手を出してみた、ってわけです。


※以下若干のネタバレが含まれるかもしれません。ご注意ください。

で、やってみた感想ですけど、コマンドとかだいぶシンプルだなーと思いました。
元々格ゲー自体ブレイブルーぐらいしかやったことのないにわかでしたが、それでもボタン連打でぽんぽん出せるコンボやいわゆる波動コマンドのみってのがすごく分かりやすかったです。

ただ一つ思ったのが、自分はアケコンを使用してプレイしてるんですが、ボタン4つの初期配置が2行2列の[::]←こんな感じってのがちょっと指が疲れました。
ブレイブルーのときはボタン配置が[:・・]←こんな感じだったので、左下から順に親指、人差し指、中指、薬指と負荷なく置くことができたんですが、P4Uだと右側の2つのボタンにどう指を配置したらよいものかうまくいきません。無理に薬指を配置すると攣りそうで。コンフィグで弄るのも万が一ゲーセンでプレイってなった時にやりづらいかと思ってそのままです。

とりあえず試行錯誤しながらとりあえずトレーニングとチャレンジの最初10個くらいを各キャラこなしストーリーを攻略中です。現在悠、陽介、千枝、雪子、完二、クマをTo be Continuedまでは進めました。

やってみた感じだと千枝と完二が使っててやりやすかったかな。特に完二の串刺し→バスタアタックがすごい減るし当てやすかったりでCPU戦で難易度ノーマルならだいぶ安定かな、といったところです。


まだまだ直斗とP3勢が手がついてませんが、ゆっくり攻略していければなーと思います。

それでは。


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半年ほど前に買っていたペルソナ4ゴールデン、このたび無事にノーマルエンドを迎えられました。

実は購入したのは今年の1月ごろだったのですが、多忙だったりでプレイ開始はGW過ぎでした。
プレイヤー名を中学生頃書いてた自作小説の主人公にして始めてから約2か月、長いようで短い、本当に青春を過ごしたような時間でした。

※以下、ネタバレを含みます。閲覧にご注意ください。
実はノーマルEDの前にバッドエンド3種と共犯者エンドは既に終えてました。
そこからがだいぶ長かったですねぇ。…まぁ禍津稲羽市とかでレべリングしたり稼いだりペルソナ全書埋めたりに夢中になりすぎたのもあるんですが。

そうこうして無事ラスボスを倒し迎えたクリスマス。この時点でコミュMAXで恋人になってるのは千枝、雪子、直斗、あい、マリーの5人(おい)。マリーを除く4人からメールが届く。
さんざん悩んだ挙句、制服欲しさに直斗を選ぶことに。ごめんよ、ほかの子も大好きなんだ。特に雪子は本命だし…。
 
そうして、この周は直斗メインでイベントをこなすことを決意。初詣、スキーと直斗と一緒に過ごし、虚ろの森でマリーを救い迎えたバレンタイン。前々から浮気は覚悟が必要だと聞いてはいたものの、それまで大した軋轢もなく進んできたので油断してました。


それまで通り直斗からの誘いを受け入れ、訪れた放課後。いつものメンバーで過ごす中教室に呼びに来る直斗。千枝と雪子に呼び出されるも、何やら不穏な空気…。


「安心…して。」
「何も、聞かない。」
「今日のことも、他の子のこととかも…聞かない。」
「…信じてるから。」

……えっ


「バレンタインに、彼女には言えない用事…なんだ。」
「……。」
「私たち、付き合ってるんだよね?」


あ、あの…その…


「あなたのこと、信じてないわけじゃないの。」
「私が独り占めしていい人じゃないんだって、…思っちゃうの。」
「…おかしいよね。」


本当にごめんなさいっ!!

なんかもう、本気で一言一言グサグサきました。やっぱり浮気はだめですよね…。
こうして心に傷を負ったまま直斗とひと時を過ごし、その後家の前に押しかけてきたチョコを届けに来てくれたマリーともひと時を過ごし
ました。(あいちゃんに至っては一切触れられず…。ほんっとうにごめん)


最終日も、あいさつ回りとか見送りの最中のみんなの言動が普通すぎて逆に怖かったです。なんかもう別の事件が起こりそうで…。
2周目は恋人を一人に絞って真ED目指そうと思います。


<おまけ:使用ペルソナ>
メイン:イザナギ

初期ペルソナということもあり、一度は降板させたものの後半で復帰。オールマイティを目指す性格が影響しこんな構成に。
ラスボス戦でも十二分に活躍してくれました。一番のお気に入りかも。

サブ1:アリス

お勧めされたのでお試しで。死神コミュやり忘れた上に禍津稲羽ごろからの育成なのでレベルも構成も微妙に。ただ『死んでくれる?』の使い勝手は結構よかったので2周目で本格的に育てられればいいな。

サブ2:ルシファー

虚ろの森のSP半減がきつくて急遽引っ張り出してきた雄たけび要員。マハ○○オートでの初手出し強化とかもできるしいいかなーと。他に引き継いだりしてもよかったかも。

2周目は他のペルソナも使っていければなと思います。
それでは。


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